四万十の「今」と「背景」を伝える橋になる
四万十ドラマのあしもとで起こるドラマを発信するスペースです。
四万十には大雨が降ると沈んで、水が少なくなると顔を出す「沈下橋」という橋があります。沈下橋は大きな橋を作れなかった時代からずっと対岸をつないでいます。
沈下橋は大雨で何日も使えないことがありますが、今も変わらず多くの人の生活を支えています。
その橋のように、四万十と地域をつなぐ橋になりたい。今、四万十で起こっているドラマを多くの地域の方に伝えたい。四万十ではどんな人がどんなことをどんな思いで生活してきたのか、四万十で紡がれてきた背景を皆さんと共有したい。
こんな思いで、四万十ドラマのどらま編集部は日々奮闘中です。