四万十で熟成したシュトーレンができました!

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12月に入って、一気にクリスマスの雰囲気が強くなりました。

ここ数日で気温も一気に寒くなり、少し前から出している袢纏をいよいよ手放せなくなってきたなと思うハナです。

さて、今回は四万十町の恵みを一年間かけて集めてできたシュトーレンのお話です。

四万十町の恵みを集めて熟成させた「カゴノオト」のシュトーレン

シュトーレン(シュトレン)とは、ドイツ語で「坑道」を意味し、正しいドイツ語の発音では「シュトレン」ですが、よくパン屋さんなどで目にするように、「シュトーレン」という呼び方が浸透しています。

シュトーレンはドライフルーツがふんだんに使われたお菓子で、ドイツではクリスマスイヴの4週間前からイヴまで少しずつ食べ、シュトーレンの味の変化を楽しむのだとか。

カゴノオトの作るシュトーレンは、四万十の旬のおいしい素材を一年間かけて集めて熟成させたフルーツを使用しています。

使われているフルーツはいちご、ブルーベリー、梅、すだち、ぶどう、柚子、文旦、小夏、干し芋、生姜、栗。

四万十の栗も入っており、栗以外の素材ももちろんすべて四万十産にこだわっています。

これらがじっくりと熟成されたものがシュトーレンに入っています。

ゆっくり食べることで味の変化が楽しめるのがシュトーレンの特徴。

日ごとに深まる四万十の味をお楽しみいただけます。

カゴノオトって…?

四万十町にあるお菓子屋さんで、2011年に東京から移住された前さんと小清水さんが営んでいます。

春、夏、秋、冬。毎月旬のフルーツをせっせと一年間集めて、熟成させて作ったシュトーレンには、それぞれの果物を大切に育ててきた生産者の思いも詰まっています。

四万十の恵みを詰め込んで熟成させたシュトーレン、こちらからもお買い求めいただけます。

四万十の恵みを贅沢に詰め込んだシュトーレン。

現在期間限定で通販サイトで取り扱っております。

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もちろん、カゴノオトさんのホームページからもご予約可能です!

カゴノオトホームページはこちら

せっかくのクリスマス、一年かけて作ったシュトーレンを一日ずつかけて、ゆっくりお楽しみください。