12月2日の高知新聞に「新聞ばっぐ教室好評!」と題して、高知新聞の販売所を運営しているインストラクターの皆さんが小学校や地域と連携した、新聞ばっぐの取り組みが紹介されていました。
高知にお住いの方は是非ご覧ください!
新聞ばっぐとは
新聞ばっぐ。正しくは「しまんと新聞ばっぐ」は、四万十川の河原にある樹木の枝にビニール袋がひっかかっていたのを見たデザイナー梅原真氏が「四万十川からできるものは新聞で包もう」というコンセプトから生まれました。
新聞ばっぐができた後に、「新聞ばっぐの作り方を教えてほしい。」という声が後を絶たず、スタートしたのが「しまんと新聞ばっぐインストラクター養成講座」。
2019年11月に65回目のインストラクター養成講座を開催し、現在600名以上のインストラクターが全国各地で活躍されています。
今年の養成講座は11月で最後となりましたが、2020年2月8,9日と3月10、11日に養成講座を開催することが決定いたしました。