【おしゃキャン】せっかく四万十におるがやき、大自然を満喫しようや!社員交流で、初めてのキャンプやりました。

Writer 佐竹

四万十といえば、清流四万十川と山に囲まれた大自然の、THE田舎!
私達四万十ドラマは、そんな環境の中にも関わらず、お菓子を製造して販売して、ファン作りの情報発信をして...と、目まぐるしい毎日を送っています。目標は高く、地域産業づくりを目指して忙しく働けるのは名誉なことだけど、やっぱりそれだけじゃモッタイナイ。

今年度から更に、社員満足度をあげるため、新たな福利厚生制度を取り入れる中、その一環として「社員交流」を目的としたおしゃれキャンプを行いました!

念願の「おしゃキャン」

(スタッフみんなで念願のアウトドア!これこれ、これがやりたかった!)

予てより、キャンプ好きスタッフに開催を熱望していた「おしゃれキャンプ」がようやく実現!今回その会場となったのは、地元ではお馴染みのふるさと交流センター。目の前に四万十川が広がりる気持ちのいいロケーションと、夏場のラフティングも大人気で、県外キャンパーにも人気のスポットです。

(キャンプサイト内は、どこを見渡しても「おしゃキャン」だらけ!)

14時集合で、続々と集まるスタッフ達。実はこの日、天気は良かったものの、信じられないくらいの強風!暖かくなったとはいえ気温も低かったため、外での調理や談話は断念し、のっけからテント内に避難(笑)

でもそれが快適で、そのままテントにこもってウトウトするスタッフもいたりと、四万十ドラマ流?おしゃキャンの始まりじゃ~!

家族ぐるみの社員交流

(キャンプ場ではしゃぎまくる子供たち。待ってくれ~)

スタッフ同士の親睦を深めると共に、お互いの子供達の交流場として楽しんでもらいたい。そんな目論みを込めて、買い出しメンバーは「マシュマロ」や「ポップコーン」もちゃっかり調達。

ご飯ができるまでの腹ごしらえで、キャンプ敷地内を、走る!走る!走る!

代わりばんこでお守りをしていたスタッフが、出かけては「はい次、誰か交代してー!」と助けを求める場面もあり、ほのぼの時間が流れます。

(走ったり飛んだり大忙し!自然とお姉ちゃん組が手を取ります。)
(お菓子食べ放題パラダイスと、タープの中は夜の秘密基地。)

みんなでキャンプ飯

(料理好きスタッフが命令し、エビの背ワタ取り初体験。)

おしゃれキャンプで重要なのは、その雰囲気と「キャンプ飯」!後日参加費を割り勘した時、その安さに一同驚愕。よくよく考えたら野菜たっぷりの安上がり飯だったんです。でも、みんなで食べる外のご飯はやっぱり美味しいなぁ。
メニューはこちら

・ミネストローネ
・ペッパーランチ
・ピザ
・アヒージョ

(大人顔負けの包丁さばき!このお手伝いも嬉しい思い出)

子ども好きスタッフが外で全力で子守りする中、料理好きスタッフはせっせとご飯作り。すると自然とお手伝いしてくれるキッズも現れ、なんかとってもいい雰囲気!

「もうできた?食べていい?」

時刻はまだ16時半のぜんぜん日も暮れていない中、お腹を空かせたスタッフのこの言葉 を合図に、おかみさんスタッフから配給スタート(笑)

(ミネストローネの配給を待つ、腹ペコの取締役ゴーシ。)
(子供たちより男性陣が沸いたペッパーランチはおかわり殺到)
(ビール、ご飯、お菓子を延々と食べ続ける愉快なスタッフ達。)
(夜が近づいてきたころに、大人はアヒージョで一杯。)
(マシュマロ、ピザ、ポップコーンにと大活躍した薪ストーブ)
(暗くなってきてからは、大人の視線は炎に釘付け。)

仕事以外の顔が見えた

(まったりして夕暮れに佇むスタッフ)

子連れで早めに帰る人、日帰りでギリギリまで堪能する人、飲んで泊まる人などなど。各々の楽しみ方で参戦して充実した、初めてのおしゃキャン休日。

(キャンパー土居が揃えたおしゃれランプと、究極の昼寝を楽しむスタッフ。)
(どの子もみーんな、我が子のように面倒をみた幸せ時間。)

役員と社員、上司と部下、部署をまたいだ有意義な交流となりました。もうこれは大成功と言ってもいいでしょう。なにより今回は、お給料でコツコツとキャンプ用品を揃えていた、キャンパーの営業土居に感謝!

「ところで、次回はいつ開催?」

そんな言葉が飛び交った、第1回四万十ドラマおしゃキャンだったのでした。