2023年度スタート!コロナ明け最初の観光シーズン目前で、四万十ドラマ社員一同もワクワクの新年度。新商品・新事業スタートに向けて気合を入れつつ、新たな仲間を含めた新体制で気持ちも新たに今年度も楽しんで頑張ります!
そんな新体制の四万十ドラマメンバーを、広報佐竹がご紹介いたします。
2023年度も「面白くしなくちゃ、四万十ドラマじゃない!」
新年度スタートとなる初日は特別な日。2月末に各部で意見を出し合った全体WSでの事業計画を、いよいよ実行に移す時がやってきました。
部署替えがなくても、ちゃんと1人1人に毎年手渡される「辞令式」は四万十ドラマならではで、業務に慣れてきた管理職メンバーにとってもやる気スイッチとなり、背筋が伸びる瞬間でもあります。
辞令式が終わると、昨年度事業の概算報告と今年度の事業計画の話し。社員全員が目標に受かって気持ちをひとつに、部署毎や個々にも楽しく働くイメージをもってスタートをきりました。
その気合を記録する意味も込めて、最後にこれまた恒例の社員集合写真の撮影です。
加工部
四万十ドラマの心臓部でもある、「加工部」の製造メンバー。直営店shimantoおちゃくりcaféも運営しています。今年度から加工部長となった矢野(写真左から2番目)を中心に、男性率が低い我が社の中でも、全員が女子という花園部署(ここに映っていないパートさん達も女子)でもあります。一見みんな華奢に見えますが、力仕事を笑ってこなしてくれる明るくタフなメンバーが揃っています。
とはいえ、特に秋冬の繁忙期は力仕事がこたえるので、実は新たな男性スタッフを募集中。我こそは!という方のご応募を、メンバー一同心よりお待ちしております。
営業部営業課
加工部が製造した商品等を、県内外に提案して販路を作る「営業課」のメンバー。外回りの多い営業担当は、高知県内の配達回り以外にも、首都圏や関西などを飛び回っています。年々お取引先様が増えて喜ばしい中、自分たちのキャパを常にMAXにしながらも余白を作る、伸びしろしかないチームです。
今年度から奥田(写真右)に加え、新たに土居(写真左)も課長に昇進!課長が2名という事で、課長の前に何か肩書をつけたいのですが、辞令式に間に合わず〇〇課長でスタート。(冗談ではなく、マジです。)
〇〇は絶賛募集中なのですが、伸びしろ課長で応募しようかなと、佐竹は密かに目論んでいる次第です。
営業部EC課
通販サイトSHIMANTOZIGURIストアを運営する「EC課」の3人。通称、ほんわかチームです。美味しいものや楽しいことが本当に好きで、ミーティングも常に楽し気な会話がこぼれ、事務所内のトースターで何か炙ったり、隣のおかみさん市直販所から食べ物をGETしてきたりと、何かと美味しそうな匂いを漂わせるほんわかさ。
そんな食いしん坊さん達ならではの力を発揮し、お客様ファーストを自分たちの考えに置き換えて、通販サイトだけの企画を色々と試案しながら取組んでいます。
総務部
働きやすい会社づくりの柱「総務部」は、「総務経理課」に加えて、今年度から「広報課」が営業部よりお引越し。今年度から岡峯部長(写真右から2番目)を中心に、新体制で会社全体を縁の下の力持ちとして支えていきます。
じっくり目の前の事に取組む総務経理課に、常に新しい事に挑戦して落ち着きのない広報課が加わる事になりましたが、今後より一層に社内全部署の情報を集約・発展させ、社員みんなが楽しく働ける会社づくりをしていきます。
福利厚生も色々と見直し、月初めの全体会でその月の誕生日スタッフをお祝いする、”バースデー企画”もこの日からスタート。プレゼントの品は管理職メンバーが持ち分かりで担当。なんだか、小さな楽しみが増えました。
経営企画室
四万十ドラマの事業を引っ張っていく、管理職メンバーが集まる「経営企画室」。加工・営業・EC・広報・総務と、創業28年の地域商社四万十ドラマは、この2年程でようやく各部署に責任者を配置することができました。取締役の畦地剛司を中心に、このメンバーの心を一つにしないと、あらゆる事業が前に進みません。
朝日が眩しかったせいか、みんなやや凛々しい顔で写真写りはまあまあですが、言う時ははっきり言って、くだらないことで笑い合える良き仲間達なのであります。
新しい仲間もご紹介
更なる販路拡大と、新事業のスタートの為に、色々とお手伝いしてもらう新たな仲間達も加わりました。
地域おこし協力隊で四万十町に着任した原隊員(写真左)は、新事業となる学びの学校「しまんと分校」開校に向けての業務や、「しまんと新聞ばっぐ」を広めるため、NPO法人RIVERの新たな事務局として活躍してもらいます。
また、すでに四万十人のような雰囲気の㈱ジョイアス・コネクションの中村氏(写真右)は、関西圏の販路開拓に向けて弊社の営業代行をお任せすることとなりました。
やる気満々な力強い2人のパワーをお借りしつつ、更なる四万十の産業づくりに尽力します。
今年度も親子タッグで舵切り
一応撮っておこうよ。と、最後に撮影したけれど、昨年とほぼ一緒の写真になりました(笑)社員全員から常に意見を聞きながら事業を進める弊社ではありますが、もちろん決定権や舵切りにはこのコンビが居なくては成り立ちません。
代表取締役 畦地履正(あぜち りしょう)と取締役 畦地剛司(あぜち ごうし)親子も更に力を合わせて、地域商社として為すべきことをして、100年後も地元産業が受け継がれていく仕組みを作って参ります。
おまけ
「面白くしなくちゃ、四万十ドラマじゃない。」そう掲げるからには、情報を発信する我が広報課が誰よりも面白くしなくちゃ!という事で、番外編で撮影した1枚。なんか四万十ドラマって楽しそうね。という情報をFacebook・Instagram・Twitter・YouTube・通販サイトメルマガで今年度も発信していきます!