【秋催事2022】「北千住マルイ」地下1階で新栗スイーツ販売

Writer 佐竹

朝晩グッと風が冷たくなったと感じる一方、昼間の暖かさに体がついていかない毎日ですね。この気温差の秋に戸惑うのは人間だけなのかと思いつつ、四万十川の桜並木では、春と勘違いして狂い咲きがチラホラ。
もうすぐやってくる冬に備えつつ、美味しいがいっぱいの秋がもっと続いたらいいのになぁと思うばかりです。

さあ、続いて始まる秋の催事は、マルイ百貨店の北千住店!どんなスイーツが並ぶのかをご紹介します。

「北千住マルイ」地下1階催事

(同じく北千住マルイで出店した今年6月販売の様子)

前回出店からわずか4ヶ月で、秋催事での店構えも実現した「北千住マルイ」
今回もお邪魔する地下1階の催事場の「SHIMANTO ZIGURI」店舗内では、新栗ペーストを使った「栗つつみ」「ジグリキントン」をはじめ、四万十で製造した選りすぐりのスイーツを並べてイベントを盛り上げます。

北千住マルイ

期間:2022年10月19日(水)~10月25日(火)
時間:10:00~20:00(最終日19:00まで)
場所:北千住マルイ 地下1階食遊館 催事場
   〒120-0034 東京都足立区千住3-92

栗を栗で包む贅沢なおいしさ「栗つつみ」

(栗好きにはたまらない贅沢な逸品)

今回の北千住マルイの目玉は、新栗仕様で登場する「栗つつみ」です。

「栗つつみ」 1個 864円(税込) *冷凍

国産渋皮煮丸ごと1粒を、四万十川流域で育った「しまんと地栗」の新栗ペーストで包み込みました。栗そのものの美味しさを味わえるこだわりの逸品です。

栗とお砂糖だけの「ジグリキントン」

(しまんと地栗がたっぷりの濃厚栗「ジグリキントン」も新栗)

そしてこちらの商品も、新栗仕様で登場です。

「ジグリキントン」 1個 864円(税込)

四万十川流域で育った「しまんと地栗」に、国産きび糖を加えキュッと固めただけの濃厚栗きんとん。ご自宅用だけでなく手土産にと、複数個お買い求めになるお客様の多い人気の商品です。

栗と芋の四万十自慢のスイーツ

(常温で食べられるモンブラン「焼きモンブラン」)

その他にも、栗や芋を使った焼き菓子も並びますので、ぜひこの機会に秋の味覚スイーツを存分にご堪能ください。

「焼きモンブラン」  1個 280円(税込) ※写真左

「焼きいもモンブラン」 1個 250円(税込) 

薄く焼き上げた山塩入りサブレ生地の上に、国産栗と地元の人参芋を使った特製の国産モンブランクリームをそれぞれ手絞り。さらにもう一度焼き上げた「常温で食べられるモンブラン」です。
※焼きモンブラン原料は新栗ではありません。

「いも焼き菓子ひがしやま。」  1枚 216円(税込) ※4枚入りもあり

また、一昨年TBS系列の全国TV「坂上&指原のつぶれない店」で度々紹介され「いも焼き菓子ひがしやま。」も店頭に並びます。

地域の希少な芋「人参芋」から作られる、干し芋「東山」を模して、小判型に焼き上げたスイートポテト風のお菓子です。もっちりとした食感と、お芋自体の美味しさが光る四万十自慢のスイーツのひとつです。

次回予告

北千住マルイの後は、2022年10月26日(水)~11月1日(火)の1週間の期間で、阪急百貨店(阪急百貨店うめだ本店)、国分寺マルイ(国分寺マルイ1階カレンダリウム)、日本橋三越(日本橋三越 本館地下一階 菓遊庵)の3箇所同時開催!どうぞお楽しみに。