2022新栗はじまります。

Writer 佐竹

日本全国のしまんと地栗ファンのみなさま、お待たせいたしました!
いよいよ今年も、この季節がやってきました。
四万十川流域で育ったしまんと地栗をふんだんに使い、栗を主役にしたシンプルで贅沢な味わいのモンブランや栗キントン。今回は、8月19日より新栗予約販売がスタートした、通販サイト「SHIMANTOZIGURIストア」の新栗キャンペーンをご紹介します。

とれたの栗を原料にした商品で四万十の旬をお届け。2022「新栗」の解禁です。

地栗モンブラン「ぷるみに」

(2022新栗の目玉「地栗モンブランぷるみに」)

2022新栗の目玉「地栗モンブラン ぷるみに」は、無糖生クリームの 上に、しまんと地栗ペーストを1㎜の極細でしぼり出し、国産の渋皮煮 をトッピングした逸品です。

直営店shimantoおちゃくりcaféで人気の「しぼりたて地栗もんぶらんプルミエ」をベースに、栗そのものを味わえる濃厚さと最上級の口どけはそのままに、一人前の食べきりサイズで 新登場!

今回、旬の新栗を原料にすることで、より一層その美味しさを極め、栗好きの舌を唸らせること間違いなしの自信作です。

定番商品も新栗に

(栗そのものが味わえると好評の「ジグリキントン」)

通販サイトSHIMANTOZIGURIストアでは、 8月19日~9月21日までの期間限定で新栗キャンペーンを開催中!
しまんと地栗といえばのお馴染み商品「ジグリキントン」「しまんと地栗モンブラン」「栗山」も、今年の新栗原料で製造してお届けいたします。
商品の発送は10月上旬から順次ですが、一足早い予約販売にぜひご参加して、しまんと地栗の旬を逃さず堪能してくださいね。

しまんと流域農業organicプロジェクト

(四万十川流域で育つ「しまんと地栗」も次世代に残したい地域産業)

SHIMANTOZIGURIの栗スイーツには、四万十川流域で育った大きくて甘い「しまんと地栗」を主に使用しています。今から40~50年前には、500t以上とれていた四万十川流域の栗。周囲を山でかこまれ、昼夜の寒暖差のあるこの地で根付いた一大産業が、生産者の高齢化や後継者不足により今では30~40tほどに激減。このままでは消滅しかねない四万十の栗を、一次産業の生産現場から再生し、「しまんと地栗」ブランドとして産地を守る挑戦を続けています。

さらに、大切な地域資源を100年後も残せる産業にと「しまんと流域農業organicプロジェクト」を2020年に立ち上げ、地元生産者や関連企業が連携した取り組みも始まっており、最後の清流四万十川の中流域で、耕作放棄地や遊休農地に新たに栗を植樹するなどして、産地再生と仕組みづくりに挑戦しています。

それでは、2022しまんと地栗の「新栗」を、余すことなくどうぞ存分にお楽しみください。

▼2022新栗キャンペーン特設ページ