【養成講座、動画配信。】自然界で分解される しまんと新聞ばっぐ

Writer 神尾

6月30日にはキャッシュレスのポイント還元キャンペーンが終了し、7月1日からはレジ袋有料化がスタートしますね。

なんとなく心がざわつくので、今日はアイスを食べて落ち着こうと思います(笑)

今回は、レジ袋有料化に伴う新聞ばっぐの取り組みのお知らせです。

レジ袋のかわりに新聞ばっぐを。

しまんと新聞ばっぐは、洪水後、川岸の木々にレジ袋が引っかかっている光景を見て「流域で販売するものは新聞紙で包もう」というスローガンから2003年に生まれました。「インストラクター養成講座」を実施し、国内外を含め600名以上のインストラクターが誕生しています。

弊社では、そんな新聞ばっぐを当初より自社店舗のレジ袋のかわりに使用してきました。

地元のおかみさんたちに新聞ばっぐの作り方を伝え、作った新聞ばっぐを買い取り、その新聞ばっぐで地域のものを包んで、販売していく。

この考え方や取り組みを全国の道の駅や施設へ展開していく第一歩として、京都にある道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」にて、7月14日に「出張しまんと新聞ばっぐインストラクター養成講座」を開催することが決定しました!

新聞ばっぐの折り方の動画も配信しています!

これまでは、紙のレシピを販売していましたが、より分かりやすく、よりたくさんの方に作っていただけるように、折り方を動画にして、配信をスタート!

配信中の動画がこちら!

無料配信しているのは、基本の3種類の1つ「小タイプ」。中タイプと大タイプは現在編集作業中です!中タイプと大タイプは有料にて販売予定です。

オンラインワークショップも準備中です!

インストラクターと一緒にしまんと新聞ばっぐを作ることができるワークショップは、イベント、福祉施設、学校行事など、たくさんの場所で開催してきました。オンラインワークショップでは、距離を気にせず気軽に新聞ばっぐ作りを体験できるようになります。

こちらはただいま調整中ですので、準備が整いましたらお知らせしますね!